井上農園 | 西脇市黒田庄町のヒノヒカリ

レンゲの花咲く里からの贈り物
井上農園・井上昌男さんの「ヒノヒカリ」

 

3つの特徴

1. レンゲ農法で育む

レンゲを緑肥とする自然農法で、土壌を豊かにし、健康な米を栽培。

2. もっちりとした食感と旨み

「ヒノヒカリ」特有のもっちり感と、優しい甘さ、奥深い旨味が魅力。

3. 玄米でも美味しい

白米はもちろん、玄米でも美味しく、毎日の食卓を豊かにするお米。

基本情報

エリア 兵庫県西脇市黒田庄町
栽培方法 農薬化学肥料不使用
品種 ヒノヒカリ
FARMER 井上昌男さん

兵庫県西脇市黒田庄町。春になると、田んぼ一面に紫色の絨毯が広がる美しい里山で、井上昌男さんは、愛情を込めて米づくりに励んでいらっしゃいます。「子どもたちに、心から『おいしい』と言ってもらえるお米を届けたい」。その純粋で温かい想いが、井上さんの米づくりの原点です。

「レンゲの花が咲く田んぼは、自然からの贈り物。この豊かな土地で、心を込めて育てたお米を、皆様の食卓にお届けしたいんです。」

2016年、農薬に頼らない米づくりをスタートさせた井上農園が大切にしているのは、里山の風景を象徴する「レンゲ農法」です。秋が深まる頃に蒔かれたレンゲは、春風が吹くころ、田んぼ一面に可憐な紫色の花を咲かせます。そして5月中旬、その美しいレンゲを、自然の恵み豊かな緑肥として土の中に丁寧にすき込むのです。

ヒノヒカリの特徴

もっちり食感と優しい甘み

清らかな加古川の水と、昼夜の寒暖差が育む「ヒノヒカリ」は、もっちりとした食感と優しい甘みが特徴。和食、洋食、中華と、どんな料理とも相性抜群です。

玄米でも楽しめる味わい

味、粘り、香りのバランスが絶妙な「ヒノヒカリ」は、玄米でもその美味しさを存分に楽しむことができます。栄養価が高く、健康志向の方にもおすすめです。

レンゲの花が咲き誇る美しい里山で、愛情深く育てられた井上農園の「ヒノヒカリ」。そのもっちりとした食感、そして、すっきりとした中にも広がる、お米本来の旨みと甘みを、ぜひ一度ご賞味ください。きっと、あなたの食卓に、笑顔と幸せを運んでくれることでしょう。